2019年06月24日

第92回淡水俳句会が開催されました

令和元年6月20日に淡水サロンにて第92回淡水俳句会が開催されました。(参加者 8人)
    萬緑となる一木よ一草よ  隆世(主宰)

六月の特選  梅雨の星も少し生きて仰ぎたし  早弓
原句は「梅雨の星も少し生きて見ん空よ」であるが、下五を「仰ぎたし」と添削した。
梅雨の晴間は、まことに少いが、その憂鬱な夜空で見る星の明りは、稀有なる人生、
偶然にして霊妙なる生命の存在を実感させるものがあるのかも知れない。
「空よ」という原句には「空(くう)」に通じるものを感じさせるが、単純率直に
「仰ぎたし」という願望にした方がその思いが強くつたわるのではなかろうか?
「梅雨の星」が象徴的な働きをしている

次回の句会は2019年7月18日(木) 淡水サロンにて実施いたします。
是非俳句に興味のあるかたお越し下さい。お待ちしています。
   お問い合わせ:淡水事務局(078‐795−1020) 西村ひとみ(学部33回)迄
                           学部28回 高嶋 鵆

posted by 淡水会 at 10:03| 事務局からのお知らせ