2019年08月21日

第94回淡水俳句会が開催されました

第94回淡水俳句会は、第3木曜日が台風のために8月18日に変更して淡水サロンにて
開催しました。(参加者 8人)
  超越といふ涼しさのありにけり  隆世(主宰)

 八月の特選  終戦日記憶は空の青さのみ   良一

 終戦の日を体験した者は次第に少なくなって来た。しかしその日の記憶は
何才になっても決して薄れるものではない。一生のうちでただ一度の体験で
あった。玉音放送を人々はどのような思いで聞き、どのように応じたので
あろうか?私は疎開先の農家の玄関で人々が泣いているのを見てそれを知った。
草刈から還って来て「日本が敗けた」と聞いたとき草刈鎌を地に投げつけて
「うそだ」と怒ったことを思い出す。だが、不思議と涙は出なかった。
小学(当時は国民学校)五年生であった。暑い良く晴れた日のことであった。
青空が虚ろであった。しかし乍ら私には。解放感はなかった。
              (主宰 学部7回 中杉 隆世 記)

次回の句会は令和元年9月19日(木) 淡水サロンにて実施いたします。
是非俳句に興味のあるかたお越し下さい。お待ちしています。
   お問い合わせ:淡水事務局(078‐795−1020) 西村ひとみ(学部33回)迄
                           学部28回 高嶋 鵆 記

posted by 淡水会 at 15:52| 事務局からのお知らせ