2020年02月21日

第100回淡水俳句会が開催されました

第100回淡水俳句会を、2月20日に淡水サロンにて開催しました。(参加者 6人)
    雪山を描くに墨を以てせり   隆世(主宰)
2月の特選     お針子の中の漢や針供養      公徳
原句「お針子の中に漢も針供養」。情景に変わりなく、云わんとするところはほぼ等しい。針供養に使い古した針を持参し、次々と針を納めに来る人々。殆どは女性であるがその中に男が交っていることに興を覚えたというのである。
「男」でなく「漢」という字が使われいるので体格も良い大柄な負けん気の強そうな人物が想像される。原句は女の中に漢も居るという表現に止っているが、その人物を大きくクローズアップした方が面白いのではないかと思い、添削を試みた。違和感を感じつつ針供養に来たその人物の真剣な気質や表情に針を仕事とする気概なようなものも感じ取れるようである。
(主宰 学部7回 中杉 隆世 記)

次回の句会は令和2年3月19日(木) 淡水サロンにて実施いたします。
是非俳句に興味のあるかたお越し下さい。お待ちしています。
お問い合わせ:淡水事務局(078‐795−1020) 西村ひとみ(学部33回)迄
学部28回 高嶋 鵆 記
posted by 淡水会 at 13:19| クラブ・団体関係OB会