しかし、この学舎が木造建築であったために老朽化が著しく施設の改築整備充実を期待する声が高まっていった。昭和54年4月「神戸商科大学創立50周年記念事業」として「神戸商科大学セミナーハウス」の設置が決定され募金委員会が設置された。
昭和55年10月25日に「神戸商科大学セミナーハウス」の開所式が行われた。
セミナーハウスの正面に
千鳥の商大マーク入りの
レリーフが誇り高く鎮座
している。
平成24年から耐震基準をクリアーすることができず、休館することとなり、現在に至る。
セミナーハウスの正面に
千鳥の商大マーク入りの
レリーフが誇り高く鎮座
している。