コール淡水・東京(CTT)は、永原恵三氏(G29)に1998年4月の設立時から四半世紀にわたって、発声法の指導から定期演奏会の指揮までとCTTの音楽指導者として大変お世話になってきました。
永原恵三氏は、1991年4月、お茶の水女子大学文教育学部専任講師として着任されて以来、同大学助教授を経て、同大学教授を2021年3月の定年による退官まで務められました。
お茶の水女子大学において30年、音楽学研究者として、また、指導教官として顕著な業績を残されたと聞いております。
この度のお茶の水女子大学からの名誉教授の称号授与は、同窓生が多く在籍しているCTTにとりましてもまことに喜ばしい慶事であります。
ここに淡水会の皆さまにもお知らせ申し上げます次第です。
尚、永原氏は、音楽学者としてますます精進しエネルギッシュに前進していくとのことで、以下の通りにホームページも新たに開設しています。あわせてお知らせいたします。
永原恵三公式サイト。音楽から人/ひとについて考えることをライフワークとしています。← CLICK
また、引き続き放送大学客員教授として、東京文京学習センター・東京足立学習センターにおいて、教育、指導にあたっておられます。
コール淡水・東京(CTT) 代表 堀井精一(G21) 記
2021年05月24日
永原恵三氏(G29)がお茶の水女子大学から名誉教授の称号を授与されました
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