三浦隆之氏(修45)が、『連帯綾取り−博多と
福岡を路面電車で繋いだ男たち』を2022年
9月20日に海鳥社より出版されました。
明治時代末期、城下町・福岡と商都・博多を繋
げ、飛躍的な発展の礎となった路面電車。
この一大事業を率いたのが、渡辺与八郎と松永
安左衛門。個性も手法も対照的な二人が、いか
にして人々の連帯を勝ち取り、福博の町を一新
したのか。
彼らと交流があった祖父のこと、自身の思い出
を交えながら、明治末の「福博ビッグバン」を
生き生きと描かれています。
2022年10月18日
三浦隆之氏(修45)が、『連帯綾取り』を出版されました
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