2023年06月28日

政策科学研究所シンポジウムが開催されました

6月16日(金)午後18時からのシンポジウム「メタネーションがある未来」は、政策科学研究所が中心となって企画し、兵庫県民会館で実施されました。
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その趣旨は、「温室効果ガス排出実質ゼロの世界、脱炭素社会を実現するための柱がメタネーションである」との観点から、水素と二酸化炭素を反応させてメタンを合成するメタネーション技術に着目して、都市ガスの主成分であるメタンが、人工的合成されることにより脱炭素社会の柱へと成長していく道筋を展望すると、草薙真一 兵庫県立大学 副学長によって説明されています。
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