最初に、石丸俊二支部長(G29)から、初めて会場を福井県とし、久しぶりの一泊開催となった事、また歴史関係の講演にする事で広く参加を呼びかけたとの挨拶がありました。次いで令和7年の事業・会計報告が承認されました。その後、大原登氏による「末裔が語る甲賀忍者および家康との絆」をテーマに講演をいただきました。現在の東京に残る「甲賀通り」「甲賀坂」などの甲賀の地名を紹介して始まり、甲賀が戦国時代より代表民主制の連合組織であった事や忍者の心構え・忍術の解説を聞き、皆声を上げる程感心しました。古代以来の甲賀(大原一族)と徳川家康の関係は、長篠・設楽原の戦いや伏見城の戦いを経て固い絆で結ばれ、江戸で17家もの甲賀一族が旗本となったとの解説もあり、みな熱心に拝聴していました。懇親会は、増井義嗣氏(G14)の乾杯から幕を開けました。お酒が進む中、恒例の近況報告が行われました。年齢に関係なく病気の話も増え、それを克服しながら頑張っている方もおられました。毎回の如く大学での思い出話には、共感を持った笑いが絶えません。宴会終了後、会場を部屋に移して2次会のスタートとなり、世相を含めた幅広い話題で話が飛び交い、議論は深夜まで続く大変盛り上がった1日となりました。
次回は、昼開催も含め検討する事となりました。
北陸支部 副支部長 鈴木英雄(G28) 記