満開の桜の令和6年4月10日に名古屋城本丸御殿の前に集まりました。卒業して来年で50年になる学部25回の面々です。みんなしっかりおじさんです。名古屋駅の金時計のまえで会った時には「誰だ?」「おれだ」って「えーつ!」なんて会話で始まりました。本丸御殿の見学も真面目にじっくり見学するもの、さっさと見ておしゃべりするもの、みんなどうしたと心配するものいろいろです。皆現役時代はバリバリに働いていたのでしょう。
名古屋城天守閣前の写真
名古屋の中心、栄の懇親会場で一人ひとりしゃべり始めました。一人3分だと言っても誰も守らず、会社時代の話、自慢話、昔の学生時代の話、あの頃は・・今の生活、病気の話などなど。なんとなく「同期」というつながりはあっという間に時が過ぎました主張すること、思いやること、気遣うことをわきまえ、「おじさん」を超えて「いいおじいさん」の境地になったのかな。別れるのが惜しいのかまた来年集まろうと再会を誓う。
若き日の写真
1975年4月時点14人の就職先(あいうえお順):アメリカ銀行(2人)、協和銀行、資生堂、住友商事、全日空商事、中央信託銀行、中部電力、トヨタ自動車工業、野村證券、野村総合研究所、阪和興業、兵庫相互銀行、日本輸送機風呂ゼミ学部25回卒業生 幹事:加藤博見、森田人師