当日は、12名(水谷、上田、加藤、柴田、段、古家、小林(恒)、坂口、石田、小河、角本、高瀬)が参加しました。団塊の世代である私達が、激戦の大学受験を潜り抜けて、神戸市垂水区にあった小さな単科大学、神戸商科大学」へ、そして、あの高度経済成長時代の世にも特異な「管理科学科」という学科に入学した64名の若者も、今や65歳から68歳の「おっさん、おじん」になりました。
大学卒業して、それぞれ歩んだ道は、分かれても、また、同じ道に戻ったような七夕の宵の集まりでした。
各自の近況報告(5分間スピーチ)をしていただき、今なお、夢の中でうなされる卒論作成時の苦しさや恩師達の若くて厳しい指導、その中でほっと息抜きした学生生活のひとこま等々、懐かしい思い出を語り合いました。21時に散会し、元気溢れる有志は大阪北新地に繰り出しました。
来年も7月7日(木)に開催することで、来年の幹事(加藤、古家)から別途、企画・案内する予定です。来年も皆元気で再会しましょう。
高瀬 知(学部24回・管理科学科6期)