2024年05月14日

春の管理科学科同窓会@淡水サロンを開催しました

 5月11日(土)に春の管理科学科同窓会@淡水サロンを開催しました。この同窓会は,
もともとは青沼龍雄先生のゼミの集まりであるブルーポンド会が発展して開催をしているもので、三宮での同窓会に先立ち、ゼミ出身者4名で須磨の青沼先生のお宅を訪問して奥様も交えて歓談をさせていただきました。
 13時から淡水サロンで同窓会の開始となりましたが,今回は、参加者9名という少人数での開催となりました。
 しかし,神奈川県川崎市および静岡県三島市という遠方からの参加者もあり,19時前まで,ほぼ6時間,卒業回の違いの壁を越えて,全員参加の歓談で大いにに盛り上がって終了しました。
 次回は2024年11月10日(日)に淡水サロンでの開催を予定しております。
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出席者:片山昌保(19回),浦川龍男(19回),田中浩光(20回),高瀬知(24回),
平尾徳一(24回),有馬昌宏(28回),山元一浩(29回),梶本浩之(39回),
藤岡亮太(39回)      学部28回 有馬 昌宏 記
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2023年12月01日

11月26日(日)に恒例の秋の管理科学科同窓会@神戸を淡水サロンにおいて開催しました

秋の同窓会は,11月第2日曜日を予定しておりましたが,今回は,幹事の都合で第4日曜日の開催となりました。
13時開始予定でしたが,12時半過ぎから参加者が集まり始め,18時過ぎまで,20分を超える時間を取られる方もおられましたが,喜寿を迎えた管理科学科3期の19回生から管理科学科最後の入学生である58回卒生まで13人の参加で,16時過ぎまで各自の近況報告をした後,飲んで食べて楽しく歓談して6時間があっという間に過ぎてしまいました。
参加者:片山昌保(19回),田中浩光(20回),高瀬知(24回),向井庸裕(27回),中富博之(28回),有馬昌宏(28回),田中豊(29回),守屋雅之(29回),藤岡亮太(38回),梶本浩之(39回),島崎弘康(41回),坂本(相原)幸絵(47回),加藤優希(58回)

写真撮影は,幹事がすっかりと忘れていて,退室の直前で撮影したため,参加者全員の撮影ができませんでした。すみません。
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来年の5月の第2土曜日に,また,お会いしましょう。   (学部28回 有馬 昌宏 記)
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2023年11月28日

野村会交流会が開催されました

野村会交流会は、2023年11月11日(土)、午後12時30分から14時30分まで、神戸のホテル北野プラザ六甲荘にて開催されました。野村健太郎先生はお元気に傘寿の坂を越えられ、令和3年秋には内閣府より栄えある瑞宝中綬章を受章されました。野村先生が教鞭をとられた神戸商科大学、大分大学および愛知工業大学の3大学ならびに非常勤講師をされた佐賀大学の学部・大学院の卒業生が、地元の関西はもとより九州、中部、関東など全国から駆けつけ、野村先生の叙勲をお祝いしました。野村先生はお住まいの福井から神戸まで出てこられ、良く日焼けしたお元気なお顔をお見せ下さいました。野村会交流会は、久々の野村節で大いに盛り上がりました。
                                  (学部28回 大下 勇二 記)
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2023年05月15日

菊本ゼミOB総会の案内が届きました

コロナ環境もついに共存スタイルへと変化してきました。
菊本先生は昨年2回目の脳出血で倒れられリハビリを続けられた結果、このGWに面会させていただいたところ、我々との会話には不自由しないくらいまで回復しておられました。
2023年10月7日 14:00〜16:00 神戸アリストンホテルにて菊本先生をお招きしてOB総会を開催いたします。
ご参加いただける方は柏木までご連絡をお願いします。
幹事:柏木 秀 (G40)記

菊本ゼミOB総会開催案内 ← CLICK
posted by 淡水会 at 14:45| ゼミナールOB会

2023年03月30日

渡部ゼミ記念樹観桜会開催が届きました

桜も今が盛りと誇らしく咲き乱れている時季、このタイミングを見越して、渡部ゼミの記念樹観桜会の日程を設定いたしました。 2020年は、14名が集い賑やかでしたが、21年・22年と、コロナ禍の影響で、積極的な開催ができませんでした。 今回、ご案内を差し上げた結果として、来てもらえると予想していた方々が、先約、病気、入院、人間ドック等々の理由により、今年はお会いできないことになりました。 時の流れ、齢を重ねる意味を実感いたしました。 これまで、中心となってまとめ役をしてくださっていた太田君も、ご多分に漏れず、手術入院で、今年は参加がかないませんでした。
本日(3月28日)、商大の「渡部ゼミ記念樹 観桜会」を実施いたしました。 8名の参加でした。 今年は、渡部先生がお亡くなりになって、10年目に当たります。 しかしながら、ここ数年、弱り続けている記念樹に、今年も桜の花はありませんでした。 数年前、弱ってきた記念樹に対して、太田君のご厚意に甘えて、業者のお世話になり回復治療を施してもらいましたが、結果につながっておりません。 悪くすれば、今後も、開花は望み薄かもしれません。 大学の関係者の方々や、淡水会事務局の西村さまにも、夏の散水などをお手伝いしていただき、周りの人たちから一杯の愛情を受けて成長をしてくれているのですが、如何せん自然の力の前にはかなうべくもないという状況です。 とはいえ、すべての枝というわけではありませんが、6割ほどの枝に、今年もしっかりと控え目な小さな新芽が出ていました。 精一杯に生きる姿を見るにつけ、愛おしい気持ちになります。 一時、桜の木を、より元気なものに植え替えようかという意見も出ましたが、今の桜の木は渡部先生の化身であり、我々と一つの絆で結ばれており、取り替えてしまうのは、渡部先生と我々の絆が切れてしまう様な気もして、交換に至りませんでした。 これからも、この弱々しい桜を大切に見守ってゆきたいと思っています。 この記念樹を心の糧・拠り所として、渡部先生を慕う仲間が、これからも、年に一度、集うことができることを、我々は大きな喜びとしております。 
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渡部先生と言えば、愛妻家で有名でしたが、2018年の観桜会では、車椅子で参加くださった、奥様が、突然「さくら、さくら、弥生の空は・・・」と歌ってくださったのには、感銘を受けました。 今は、高齢者施設の方におられるようですが、季節の変わり目です、どうか、ご自愛のうえ、楽しい日々をお過ごしください。 心より、ご健康をお祈り申し上げております。 太田君も早く元気になって、戻ってきてください。 ありがとうございました。
学部20回 冨永 榮一 記  

posted by 淡水会 at 13:01| ゼミナールOB会